3ヶ月先の未来が変わる
言語化セラピー&手帳メソッド
等身大のまま、背伸び・無理・頑張り不要で一歩先のわたしになる方法 by Mizuho
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Hypnotherapy
Hypnosis + Therapy = Hypnotherapy ヒプノセラピー
リラクゼーションにより、顕在意識を休ませ、意識の根幹部分にあたる潜在意識から、問題の解決策や未来に向かって進むための具体的な方法を探し出し、日常での自分自身の変化に結び付けていくものです。
Consciousness
私たちの意識
私たちの意識は大きく顕在意識と潜在意識に分けることができます。
顕在意識は、日常生活で表出しているもので、人間の意識の中の約5~10%を占めています。理論的で、思考優位です。一方で、潜在意識は、私たちが普段意識することのない意識のことで、90%を占めています。説明ができない感覚、「なんとなく感じる」という感覚(直観)はこの潜在意識から表出してきたものと言うことができます。夜に見る夢もこの潜在意識と繋がっていると言われています。
Subconscious
潜在意識
引き寄せや目標達成のためには、潜在意識の活用が大切であると聞いたことがあると思います。
顕在意識下において、頭で考えた目標や言い聞かせたことが、うまくいかない、なんとなく違う気がする…そのように感じるのは顕在意識の指令が潜在意識に伝わっていない状態だともいえます。しかしそれは悪いことでも失敗でもなく必要な体験です。私たちが思考で出した答えを超えて潜在意識がメッセージを伝えてきていると言えるでしょう。
頭で考えたこと、常識や理論をやすやすと超えてしまうのが潜在意識の働きです。
Role of Therapist
セラピストの役割
ヒプノセラピーは、瞑想と言葉による誘導が合体したものです。
テレビで面白おかしく取り上げられる催眠ショー、いわゆる催眠術とは全く異なるもので、意識を失ったりクライアントの自由がきかなくなることもありません。またクライアントがセラピストの言いなりになるようなこともありません。
クライアント自身が感じたことをより深く探究し、現在につながる出来事や経験を追体験したり、
ご自身では気づいていない価値観や行動の根っこになっている出来事、本当の自分を知るなど、さまざまなアプローチが可能です。ためのお手伝いをするのがセラピストの役目になります。セラピストが何かをするのではなく、クライアント自身の潜在意識が展開していくストーリーの探究に寄り添い、下支えするのがセラピストの役目になります。
Outline
セラピーの流れ
リラックスできる姿勢で呼吸を穏やかに保ちます。
セラピストの誘導により、深い瞑想状態へと移行します。…リラクゼーション*
十分に瞑想状態(潜在意識と繋がっている状態)が維持されていることを確認し、
潜在意識から伝わってくるイメージや感覚をもとに人生のテーマ、現実に現れている出来事の理由を探っていきます。
*リラクゼーションの状態で、映像やイメージが浮かんだり、体が温かくなるなどの体感をされる方もいます。